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火星でNASA激写!「発光するエイリアン?」写り込んだ不思議な物体とは



2022年8月、アメリカ航空宇宙局「NASA」の火星探査車「キュリオシティ」が、火星着陸に成功してから10年目に突入しました。
2012年に火星に着陸して以来、直径154kmの「ゲール・クレーター」と呼ばれる場所で、調査のために火星表面の写真を撮影し続けています。

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<Curiosity Rover Self Portrait at John Klein Drilling Site>

そんなキュリオシティが撮影した写真には火星の絶景が収められていますが、中には目を疑うような光景が写り込んでいることも。火星に出現した「奇妙なもの」をご覧あれ……。


光り輝くエイリアン!?


奇妙なものが写っているのはこちらの写真。見渡す限り広がる赤茶色の荒野に、ポツンと光る物体が! 画像を拡大してみると、細長い足と触覚のようなものまで確認できます。色は、白からブルーにグラデーションに変化していてとても綺麗。

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<NASA 公式ホームページ>


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よく見ると、エイリアンらしき影の後ろには小さな円盤のようなものが転がっています。乗ってきたUFOが不時着してしまったのでしょうか?
さらに、火星で光る物体を捉えた画像はこれだけではありません。同じくNASAの火星探査車「オポチュニティ」が撮影したこちらの写真に注目。

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<NASA 公式ホームページ>


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キュリオシティが撮影した物体と同様、光り輝く体に2本の触覚のようなものが生えていて、後ろにはUFOのようなものが転がっているようです。2枚の写真を見比べてみると、少し移動していることが分かります。火星では「光るエイリアン」が生活しているのでしょうか……?

謎の生命体の正体は!?


この光る物体の正体については「火星探査車の部品が光を反射したもの」だと言われていて、NASAも詳しい調査は行っていないようです。

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一方、UFO愛好家や都市伝説ファンの間では「光を使用している地球外生命体」「天使が火星に現れた」など、様々な説が語られています。
「光を反射したもの」と言われていますが、こんなに移動したり形が変わったりするものなのでしょうか?
もしかしたら、火星には「光るエイリアン」がたくさんいるのかもしれません……。

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machiuke

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