NASAの衝撃映像!火星に宇宙人の足が出現!

「火星人」と聞くと、どのような姿を思い浮かべますか? 手足が細長い、タコのような見た目を想像する人もいるのではないでしょうか。
イギリスのSF作家ウェルズが、1898年に書いた「宇宙戦争」にタコのような火星人が登場したことから、そのイメージが世間に定着したと言われています。
しかし今回紹介する写真を見たら、今までの火星人のイメージが変わるかもしれません。なんと、NASAが火星の表面を撮影した写真に「火星人ではないか」と言われる奇妙なものが映っているんです。
火星人の足!?

火星人らしきもの写っているのは、NASAの火星探査機「キュリオシティ」が、火星の表面を撮影したという写真。よく見ると、岩だらけの風景の中に何やら不思議な影が……。


ピーンとつま先を伸ばした足のようなものが、地面から生えているではありませんか!
その色は真っ黒で、まるでタイツを履いているようにも見えます。
NASAによって撮られた、火星人の足のようなものはこちらにも……。


火星人は地面から足を出す習性があるのでしょうか? まさにイメージ通りの「タコの足」のようなものが2本、地面からニョキニョキと生えています。これらの写真に写っている物体の正体は……!
火星人の足の正体は!?
こちらの写真の正体は、タコのような火星人の足ではありません……! これはもともとは大きな岩で、長い年月をかけて柔らかい部分だけが浸食され、このような形になったと言われています。

「黒いタイツを履いた足」のような影の正体に関しては、岩ではないかと言われていますが、現在でも正体は判明していません。もしかしたら、今でも地面から足を出している火星人がいるのかも……? 火星にはまだまだ不思議なものがありそうですね!
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