洪水から人々を救い出せ!救助ボランティアが考え出した大胆なアイデアとは!?【スマホ豆知識】(動画紹介)

パキスタンではモンスーンによる豪雨が猛威を振るい、多くの被害と犠牲が出ているため、国際社会に援助を求めています。そんななか、渓谷を中心に広がる北西部のスワートにて、救助ボランティアが大胆なアイデアを駆使した救助作戦を敢行しました。
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ベッドフレームをゴンドラ代わりにして濁流を突破!
映像では、建物の屋根の上に3人の男性と1人の子どもの姿が。彼らのそばにはロープがくくりつけられたベッドフレームがあり、このベッドフレームに子どもと男性1人が乗り込んでいきます。周囲は騒がしく、こちらにも緊張が伝わってきますが、男性には動画を撮影する人に向かって手を振る余裕も……。
やがて2人を乗せたベッドフレームは屋根の上を出発すると、建物の2階付近まで迫る濁流の上をゆっくりと引っ張られながら岸へと向かっていきました。
ベッドフレームが岸に近づくと男性は子どもの肩を叩いて喜びを露わに。無事に助け出され、岸辺でたくさんの人々に囲まれた子どももうれしそうな表情を浮かべていました。
しかし、救助を待つ人々は他にもおり、続いて老人らしき男性がベッドフレームに乗り込むことに。濁流の上を渡るとき、ベッドフレームが傾きそうになりましたが、無事に岸へ到着! 大勢の人々が見守るなかで行われた救出作戦により、スワートでは5人が助け出されたとのことです。