火炎放射を浴びても燃えない本が1700万円で落札!製作した意図は?【スマホ豆知識】(動画紹介)

ひとりの女性が1冊の本に、火炎放射器を向けて本を燃やそうとする動画がアメリカで話題になりました。なぜそんなことをしたのか、製作した作者の目的とは何なのでしょう?
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本に対するある行動への抗議が発端
話題になった動画は、暗い部屋で厚手の素材の手袋をはめているシーンからはじまります。その人物は、少しミステリアスな雰囲気の白髪女性。手袋をはめたあと、大きな火炎放射器を抱え、前方にはこの動画に登場しているマーガレット・アトウッドさん自身の書いた本が置かれています。
アトウッドさんが鋭い視線を本に向けた次の瞬間、なんと自分の本に向けて炎を浴びせたのです! 本来なら、紙でできている本は激しい炎で燃えてしまいますよね。しかし、本は燃えなかったのです。
この燃えない本は、アメリカのオークションに出すと、約130万ドルで落札されたといいます。日本円に換算すると約1700万円とかなりの高額。
アトウッドさんはなぜ、この燃えない本を製作したのでしょう。その答えは、本の裏表紙に書いてあるのだとか。
裏表紙に書いてある、アトウッドさんの思いとは? 気になる内容や、燃えない本の様子は動画でご覧ください。