スマホの買い替え時期はいつ!?寿命の目安やリスクとは【スマホ豆知識】（動画紹介）
長く使っているスマホは、ちゃんと作動していても、さまざまな理由で買い替えたほうがいい場合があります。買い替えるべき目安や、買い替えないとどのようなリスクがあるのかをまとめた動画がこちら。
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この現象を見かけたら買い替えの時期かも
メーカーが推奨している買い替えの時期は、購入してから2～3年後といわれています。しかし長く使っていることで買い替えが遅くなると、劣化が進むのはスマホに内蔵しているバッテリーです。充電を繰り返すとバッテリーは劣化してしまい、電池のもちが悪くなったり、充電に時間がかかったりといった症状がでることも。どのくらいバッテリーが劣化しているのかは、設定アプリからも確認できますよ。
また、OSのアップデートサポートの終了により、古いOSのままだと「新しい機能が使えない」「セキュリティ面が脆弱になってしまう」というリスクがあります。 OSとは、スマホやパソコンに必ず内蔵されている基本システムのことで、定期的に新しいものにアップデートが行われています。使っているスマホが新しいOSに対応しなくなってしまったときは、買い替える目安にするとよいでしょう。
他にもスマホ本体の劣化にもご注意を。スマホが劣化した場合どうなるのかや、バッテリーの状態やOSの確認方法などを動画でチェックして、買い替えの目安にしてみてはいかが？
