46年続いた「アタック25」制作の裏側!番組終了で明かされた事実とは…!? 【スマホ豆知識】(動画紹介)
視聴者参加型のクイズ番組「パネルクイズ アタック25」が2021年9月をもって、46年の歴史に幕を閉じました。いままで明かされなかったクイズ制作の裏側や、制作者の思いなどが特集されています。
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番組終了で明かされた事実とは
「パネルクイズ アタック25」は1975年に俳優の故・児玉清さんが初代司会を務め番組がスタート。その後、2代目にABCアナウンサー・浦川泰幸さん、3代目に俳優の谷原章介さんと引き継がれ、多くの視聴者から人気を集めました。番組で扱うクイズ問題は、収録の直前にすべて読み上げ、谷原さんをはじめスタッフ全員で間違いがないかを入念にチェックするといいます。アタック25の問題構成を30年以上勤めている作家の高見孔二さんが、他の作家さんから集めたクイズ200問以上をチェックしているのだとか。その後、チェッカーと呼ばれる人たちが問題文に間違いがないかを確認し、無事チェックを通ったものだけが番組で扱われると話しています。そのチェックで通らなかったクイズとは、いったいどのようなものが“ボツ”になるのでしょうか? 動画内でボツの例も紹介されているので、みなさんもどこがダメなのか一緒に考えてみてくださいね。
動画の後半では、アタック25の大黒柱でもある高見さんが番組への思いを語っています。ぜひ最後までご覧ください♪