20GBってどれくらい?中容量プラン「ahamo」でできること
「スマホの通信量が毎月20GB使える」といわれても、具体的にどのくらい通信が行えるのかピンとこない人も多いのではないでしょうか。速度制限にならないために、動画はどのくらい見られるのか、ビデオ通話なら何時間くらい話せるのか、ざっくり知っておきたいもの。そこで、20GBでできる通信量の目安を紹介します。
動画やSNSなどで通信量はどのくらい消費する?
月末が近づくにつれて、どんどん残りが少なくなるデータ通信量。特に動画や音楽ストリーミングはギガを消費するため、使用目安を知っておきましょう。
■YouTube動画視聴
YouTubeなどの動画は、画質によって通信量が変わります。例えば、480p(SD画質)で1時間視聴すると約600GBを、720p(HD画質)なら1時間で約1GBを消費します。■音楽ストリーミング
音質設定によって通信量が変わってきますが、標準音質なら20GBで約200時間再生することが可能。1曲5分だとすると、20GBで約2,400曲分を再生できるということ。■Webサイト・SNS
例えばネットニュースの場合、1ページにつき約300KBを消費します。1GBで3,300ページ、20GBなら66,000ページ見ることができます。Twitterでタイムラインを見ると5分の利用で約20MB、4時間ほど使用すると1GB消費します。テキストのみではなく動画の投稿が多いと、これよりも通信量が増えることも。
■LINE音声通話・ビデオ通話
LINEの音声通話は1分で約0.3MB、1時間で約18MBのデータ通信を行います。1GBあれば約55時間も話すことができ、毎日3時間ほど通話すると1か月で20GBを使うことになります。相手の顔を見ながら話せるビデオ通話の場合、1分で約5.1MB、1時間で306MBと、音声のみの通話よりもギガを使います。1GBあれば約3時間の通話が可能で、同じ映像を見るといった点で比較すると、YouTube動画の視聴ほど通信量はかからないようです。
ahamoのような20GBのプランが向いているのはこんな人!
20GBプランに向いている人って?
・自宅にWi-Fi環境がない
・速度制限にかかりたくない
・動画や音楽、ゲームを楽しむことが多い
Wi-Fiに接続していれば通信量はかからず、好きなだけ気ままにデータ通信が行えるもの。でも自宅や職場など、よくいる場所にWi-Fi環境がない場合は、ギガにゆとりがある20GBプランがオススメ。また、データ通信量がかかりがちな動画や音楽ストリーミング、大容量のゲームアプリをよく使う人も、ahamoのような中容量プランに向いています。
「もっとギガがほしい!」という人は大容量の60GBが使えるプラン「ギガホ プレミア」もチェック。これだけたっぷりのギガがあれば、高画質な動画や高音質のミュージックも楽しめます。さらに、Wi-Fiがない場所でパソコン作業がしたいときや、ゲーム機でオンライン対戦がしたいときにも、通信量を気にすることなくテザリングを行うことができるなど、あらゆるシーンでスマホが大活躍! 「ギガホ プレミア」の詳細は以下の公式サイトをご覧ください。