秋の食材「松茸」、カサが少し開いている状態を何という？【スマホ豆知識】（動画紹介）

アプリ＆レビュー編集部（スマホ豆知識） 2021/09/11 09:58

秋の高級食材「松茸」。炊き込みご飯や土瓶蒸し、そのまま焼いて香りと食感を楽しむなど、人気の食材ですよね。
松茸は、カサ部分の開き具合が大きいほど香りが強くなるそう。そのカサの開き方で3種類の呼び方があるのですが、少し開いてきた、これから香ってくる状態をなんというでしょう？

【問題】松茸のカサが少し開いている状態を何という？

1. 開き
2. コロ
3. つぼみ

答えは動画の中にありますよ！

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【答】　 3. つぼみ
開ききった状態のものを「開き」、まったく開いていないものを「コロ」と呼ぶそうです。松茸を選ぶ際は、開ききったもののほうが、香りが強いのでついそちらを選んでしまいがち。しかし、これから香りが強くなる開き始めのものが良いとされています。

松茸は家でも下処理をすれば、美味しく料理に使うことができます。ホイル焼きにしてみたり、お吸い物に入れてみたり、天ぷらなんかも美味しそう♪ 普段あまり扱わない食材の下処理の方法やレシピなどは、YouTubeで簡単に見ることができます。動画を参考に、秋の食材を使った料理にいろいろ挑戦してみてはいかがでしょう。