まるでリゾート!?充実した環境で暮らすシニアライフ【スマホ入門】(動画紹介)
いま、シニア向け大規模住居の人気が高まっています。なぜそこまで人気が集中するのか。その魅力とは? 千葉県稲毛区の分譲マンションに密着し、人気の理由を探ってみました。
広大な敷地と充実した施設
「スマートコミュニティ稲毛」には7棟におよそ1、000室、約900名が在住しており、東京ドーム5個分の広さの敷地には、テニスコートやゴルフの練習場まであります。フィットネスやビリヤード、図書館など屋内設備も完備。90以上用意されたアクティビティやクラブ活動は誰でも参加可能で使い放題。そのひとつ「蕎麦打ち教室」では、北海道や鳥取から取り寄せた蕎麦粉を使うなどこだわりをみせており、このような充実した活動も魅力となっています。
さらには歯科医院やスナックまで用意されているので「電車に乗って診察に行く必要がなく助かる」「楽しく交流しあえる」という声も。
種類豊富でおいしい食事
1日2回、朝食と夕食が提供され、毎日15種類から選べる夕食では焼肉やすき焼きが人気とのこと。朝食も和食と洋食を選択でき、小鉢も選べます。 入居者からは「素晴らしい鮭も出るし、すごくおいしい」と喜ぶ声が。元気なうちに移住してくる入居者達
入居者の平均年齢は75歳ですが、最大の特徴は元気なうちに移住してくる人が多いこと。三菱総合研究所プラチナ社会主席研究員の松田智生氏は「これからは高齢化社会を前向きに捉え、活力ある高齢化社会を目指すべき」と提言。 運営会社のスマートコミュニティ代表取締役社長の染野正道氏も、「リタイアしたあと、有意義に過ごす住処は日本にはこれまでなかった。活き活き暮らす、そして健康寿命を延ばす暮らし方を提案したかった」と設立のきかっけを話しています。
実際に奈良県から入居してきた女性は「早く来たほうがいろいろな活動ができる。むしろこれでよかった」と笑顔で語っていました。
これまでと違ったシニアのセカンドライフ
高齢者住宅は具合が悪くなってから入るのではなく、楽しんだり、誰かの役に立ちたいというポジティブな理由で選んだりする。リタイア後も有意義に暮らすこのスタイルは、今後も増えると予想されています。入居者の声や実際の施設紹介など詳しい紹介はこちらの動画をご覧ください。
入居者が自発的に楽しくつながりあえる、高齢化社会の未来のひとつを見た気がしますね。
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