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2021/02/04

【1万円~2万円】高性能ゲーミングキーボードおすすめ9選 選び方やキースイッチの特徴を徹底解説

APEX、CoD、VALORANT、ファイナルファンタジーXIV(FF14)ど、PCで遊ぶFPSやTPS、MMORPGにおいてゲーミングキーボードは必須とも言えるデバイス。反応速度や打鍵感が通常のキーボードよりも良いので、ゲームのパフォーマンスが向上しやすいです。

この記事では、『Logicool』や『Razer』、『東プレ』など数多くのゲーミングキーボードを使ってきた筆者が10,000円~20,000円で買える、FPSやMMO初心者にもおすすめの高性能なゲーミングキーボードを紹介しています。

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ゲーミングキーボードとは

ゲーミングキーボードはその名のとおり、ゲームを快適にプレイするために作られた専用キーボードです。

通常のキーボードに比べてキーを押したときの打鍵感が良かったり、反応が速かったりするものが多く、FPSやTPS、MMORPGなど機敏な動作が必要なゲームで活躍します。

また複数キーの同時押しを認識する機能(ロールオーバー)や、複数のキーを押したときに誤入力を防ぐ機能(アンチゴースト)など、ゲームをする上で役立つ機能が備わっているものが多いです。

ゲーミングキーボードを選ぶときのポイント

ゲーミングキーボードを選ぶときに一番大切なのはキースイッチの種類および打鍵感です。メンブレン方式やメカニカル式、光学式などキースイッチの種類がたくさんあり、それぞれ打鍵感が異なるので、実際に店舗でゲーミングキーボードの打鍵感を確認してから買うのがおすすめです。

その他、ゲーミングキーボードを選ぶポイントとしては、アクチュエーションポイントの深さやマクロ機能の有無、サイズ感などを確認するといいでしょう。

※キースイッチの種類やアクチュエーションポイントについて詳しくは後述しています。

ゲーミングキーボードを選ぶポイント
  • キースイッチの種類、キーの打鍵感(押しやすさ)
  • アクチュエーションポイントの深さ
  • キーボードのサイズ
  • キーボードの配列

アクチュエーションポイント

アクチュエーションポイントとは、キーが反応する深さのことで、ゲーミングキーボードの場合は基本的にキーが底に到達する前に反応します。

このアクチュエーションポイントが浅いほどキーの反応が速いので、FPSやTPSなど瞬時にさまざまなキー操作が必要なゲームにおいては重要なポイントとなります。

例えばキーの底までの距離が4.0mmで2.0mmに到達した時点で反応するキーボードと、1.5mmで反応するキーボードを比較した場合、1.5mmで反応するキーボードの方が反応が速いです。

アクチュエーションポイントの注意点

アクチュエーションポイントが浅いほど反応は速いのでゲームをする上では向いていますが、ゲーム以外にデスクワークでも使う場合は気をつけてほしい点が一つあります。

それはキーを押したときの反応が速いため、少し指が触れただけで他のキーも反応し、誤入力が増えてしまう心配があることです。そのため個人的にはアクチュエーションポイントは浅くとも1.5mmまでをおすすめします。

キーボードのサイズ

▲上の白いキーボードがテンキーレス。下の黒いキーボードが60%のコンパクトサイズ。

ゲーミングキーボードのサイズも、選ぶポイントとして大切です。デスク上のスペースを広くしたい方やマウスの可動領域を大きくしたい方は、フルサイズよりもテンキーレスのタイプがおすすめ。

フルサイズだとマウスを動かしたときにキーボードの角に当たることもあるので、筆者もテンキーレスのゲーミングキーボードを使用しています。もっとコンパクトにしたい方はファンクションキーや矢印キーを省いた60%のタイプもおすすめです。

キーボードの配列(日本語配列or英語配列)

▲日本語配列のゲーミングキーボード。「全角/半角」や「無変換」などのキーが存在する。

▲英語配列のゲーミングキーボード。日本語配列と違って変換に関するキーがなく、その分スペースキーが大きくなっている。また「Enter」の大きさは1行に。

ゲーミングキーボードに限らず、キーボードには日本語配列(JIS配列)と英語配列(US配列)の2種類があり、「全角/半角」や「無変換」など変換に関するキーの有無やEnterキーやスペースキーの大きさが違うため、使い勝手が大きく変わります。

ゲームによってはスペースキーを押す機会が多いので、日本語配列よりスペースキーの幅が広い英語配列を選ぶ人もいますが、普段使いも考慮するのであれば使い慣れている配列のゲーミングキーボードがおすすめです。

キースイッチの種類

キーボードに使われている主なキースイッチは「メンブレン方式」、「パンタグラフ方式」、「メカニカル式」、「静電容量無接点方式」、「光学式」の5種類。

打鍵感が軽かったり、静音性が高かったり、キースイッチごとに特長があるので紹介していきます。

メンブレン方式

標準的なパソコンのキーボードとして広く使われているのが「メンブレン方式」。

キーボード全体に1枚のスイッチが敷かれている一体式のため、一つひとつのキースイッチが独立している「メカニカル式」に比べて精度や反応速度は劣りますが、打鍵感は軽くて静かです。

「メンブレン方式」のキーボードは低価格帯のものが多いので、キーボードにあまりお金をかけたくない方は「メンブレン方式」のものを探すといいでしょう。

パンタグラフ式

ほとんどのノートPCに採用されているのが「パンタグラフ式」。一般的なキーボードに比べて薄型で、キーの中心を押さなくてもキー全体を押し込めるので、軽いタッチで入力できるのが特長です。

デスクトップ用のキーボードでもパンタグラフ式のように薄型のモデルがあるので、ノートPCのタイピング感が好きな方におすすめです。筆者が使用している『Logicool』の「G913 TKL」はメカニカル式ですがパンタグラフに近い薄型で気に入っています。

メカニカル式

「メカニカル式」はゲーミングキーボードで主に使われているキースイッチで、赤軸や青軸、茶軸など色の種類によって打鍵感やタイピング時の音などの違いがあります。

また軸を作っているメーカーはたくさんあって、ゲーミングキーボードでよく見かける赤軸や青軸などの「○軸」は一般的にCherry社の「Cherry MX」またはその互換性のあるキースイッチを指すことが多いです。

独自規格の軸を開発・採用している『Logicool』や『Razer』の場合、赤軸や青軸ではなくリニア、クリッキー、緑軸、オレンジ軸などで表記されている製品もあり、赤軸や青軸とクリック感は似ているものの、全くの別物なので覚えておきましょう。

Cherry MX Logicool Razer
赤軸 リニア -
青軸 クリッキー 緑軸
茶軸 タクタイル オレンジ軸
銀軸 - 黄軸

※青軸=クリッキー=緑軸ではなく、クリック感が似ているキースイッチを横並びで表しています。

同じ機種のゲーミングキーボードでも軸の色だけが違うモデルも販売されているので、メカニカル式のゲーミングキーボードを購入する際は、何軸なのか確認するようにしましょう。

赤軸(リニア)

赤軸は打鍵音が静かで、キーのタッチも軽いので長時間ゲームをプレイしても疲れにくいのが特長です。またタイピング時のカタカタ音が控えめなので、配信中にマイクを使用している方や静かに入力したい方におすすめ。

青軸(クリッキー)

青軸はキーの押し心地が良く、メカニカル式の中で一番打鍵感があり、タイピング時のカタカタ音が好きな方におすすめ。ただ、『Discord』などでボイスチャットをする際に、マイクが打鍵音を拾いやすいので気をつけてください。

茶軸(タクタイル)

茶軸は赤軸と青軸の中間のような位置づけで、赤軸よりもしっかりしたクリック感とキーの重みがあり、青軸のように打鍵音が大きすぎることもないので初めてメカニカル式のゲーミングキーボードを触る人におすすめ。

銀軸(スピード)

銀軸はキーの反応が速く、キーストロークも浅めになっており、高速入力に特化した軸です。打鍵音も比較的静かで、キーのタッチも軽いので、高速でタイピングが必要なゲームをプレイする方におすすめ。

自分にあった軸を見つけるなら「キースイッチテスター」がおすすめ

赤軸や青軸など、さまざまなキースイッチの試し打ちができる「キースイッチテスター」といった製品もあるので、近くにゲーミングキーボードを販売しているお店がない方は買ってみるといいかもしれません。

静電容量無接点方式

東プレのキーボード「REALFORCE」やPFUの「HHKB(Happy Hacking Keyboard)」で採用されている「静電容量無接点方式」。

キーを押し込む際に物理的な接点を持たないため、メンブレン方式やメカニカル式に比べて耐久性に優れています。また静音性は高く、指への負担も少ないため、赤軸のように長時間ゲームをプレイしていても疲れにくいです。

光学式

「光学式」は「静電容量無接点方式」と同様に物理的な接点を持たないため、耐久性に優れたキースイッチです。

「静電容量無接点方式」との違いはキースイッチ単体の構造が独立しているので、メカニカル式のように青軸や赤軸、茶軸など自分好みのタイピング感に調整ができることです。

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ゲーミングキーボードの有名なメーカー

Logicool(ロジクール)

キーボードだけでなくマウスやヘッドセットなど、数多くのPC周辺機器を輩出している『Logicool(ロジクール)』。ゲーミング向けのデバイスを専門とした「Logicool G」はスピード、一貫性、信頼性に優れており、世界中のプロゲーマーに愛用されています。

「Logicool G」のゲーミングキーボードは、さまざまなプログラムや機能を割り当てられる「Gキー」を搭載したモデルが多く、ゲームだけでなくデスクワークの作業でも活用します。

メカニカル式なのにパンタグラフのような押し心地のワイヤレスキーボード「G913 TKL」は3万円ほどしますが、有線の「G813」は半額に近い17,000円で買えるのでおすすめ。

ロジクールのゲーミングキーボードはこちら

Razer(レイザー)

出典:Razer Japan

最先端のテクノロジーや数多の賞を獲得したデザインによる、高性能なゲーミング周辺機器を提供する『Razer(レイザー)』。

スローガンが「For Gamers. By Gamers.(ゲーマーの為にゲーマーが作る)」なだけあって、ゲーマーのことを考えた高いアドバンテージを誇る製品を開発しています。

『Razer』のゲーミングキーボードも『Logicool』と同様に、さまざまなプログラムや機能を割り当てられるマクロ機能を搭載したモデルが多いです。

Razerのゲーミングキーボードはこちら

東プレ(Topre)

ゲーミングキーボードの中でも高性能を誇る、静電容量無接点方式を採用した「REALFORCE」シリーズが有名な『東プレ(Topre)』。

2万円を超える高価格帯の製品が多いものの、キー入力の正確性、クリック感、耐久性など、あらゆる性能面で優れており、機能性に少しでもこだわりたい方におすすめのメーカーです。

東プレのゲーミングキーボードはこちら

高性能ゲーミングキーボードのおすすめメーカー

『Logicool』や『Razer』など有名メーカーのゲーミングキーボードは機能性に優れており、どれを買うのか迷ったら『Logicool』もしくは『Razer』の製品を選んでおけば、買って損することはほとんどありません。

ただ、中には定番のメーカー以外のゲーミングキーボードが欲しいという方もいることでしょう。そんな方におすすめのメーカーは、高性能ながら価格帯は1万~2万円とコスパの良い製品が多い『CORSAIR(コルセア)』と『ROCCAT(ロキャット)』です。

10,000円~20,000円のコスパの良いゲーミングキーボードを販売している『CORSAIR(コルセア)』や『ROCCAT(ロキャット)』を中心に、おすすめの製品を紹介。予算2万円で少しでも性能がいいゲーミングキーボードを探している方は参考にしてみてください。

5千円以下のおすすめゲーミングキーボードはこちら
5千円~1万円のおすすめゲーミングキーボードはこちら

CORSAIR(コルセア)

「カスタマイズ性」「耐久性」に優れたゲーミングデバイスを多く輩出している『CORSAIR(コルセア)』。

他メーカーだと2,3万円以上するようなNキーロールオーバーやアンチゴースト、マクロ機能が備わっている最高峰のゲーミングキーボードでも17,000円ほどで買えるコスパの良さが特徴です。

また「Cherry MX Speed(銀軸)」を採用している製品も多く、高速タイピングを求めている方は一度『コルセア』のゲーミングキーボードを見てみるといいでしょう。予算2万円以内なら「Corsair K95 RGB PLATINUM」がおすすめです。

コルセアのゲーミングキーボードはこちら

ROCCAT(ロキャット)

マウスやキーボード、ヘッドセットなど、数多くの人気ゲーミングデバイスを販売しているドイツメーカー『ROCCAT(ロキャット)』。

『ROCCAT(ロキャット)』のゲーミングキーボードはRGBライティングにNキーロールオーバー、アンチゴーストといったゲーマー向けの機能を搭載した製品が多く、メカニカル式の他に光学式のキースイッチも採用。

とくに光学式なのに予算2万円以内で買えるコスパ最高のゲーミングキーボード「ROCCAT Vulcan TKL Pro」がおすすめです。

Royal Kludgeのゲーミングキーボードはこちら

10,000円~20,000円の高性能ゲーミングキーボードおすすめ9選

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