テクノロジーはどこまで進化するのか?すべての日本人を待ち受ける2040年の未来【スマホ入門】(動画紹介)(アプリレビュー紹介)
科学技術の進歩はまさに日進月歩の世界。スマホは高性能化が進み、いつでもどこでも好きな情報を収集することができる手軽なツールとしてすっかり定着しました。進化の速度はめざましく、数年前は想像もつかないようなことが実現するようになっています。このまま進むと私たちの未来はどのようになるのでしょう? 20年後の自分はどんな生活をしていて、日本や世界はどうなっていると思いますか?
近すぎず遠すぎもしない20年後……。目覚ましく進化するテクノロジーによって社会がどう変わるのか。2040年の希望をリアルに予想したベストセラー書籍「2040年の未来予測」の著者・成毛眞氏の予測する未来像を、動画から読み解いてきましょう。
dブックを利用すれば、「2040年の未来予測」はスマホでも読むことができますよ!
2040年に人類は癌の脅威から解放される!?
その著書「2040年の未来予測」の中で成毛氏は、医療やテクノロジーの飛躍的進歩について言及。「未来の癌治療は人間ドッグでやるレベルになっている」と話します。「ワクチンで癌細胞を消滅できるようになっているだろうし、癌の診断は血液を1滴採取するだけでわかるようになっている。そして診断に基づきAIがその人専用の癌ワクチンを作り注入、治るようになる」と。
つまり、2040年ではオーダーメイドワクチンが完成しており、みんな自分にあったワクチンでそれぞれ癌治療ができると予想。
夢みたいな話ですが、これにはきちんと根拠があり「癌はひとつの小さい細胞から始まるもの。つまりその変異していく細胞がまだ10個とか20個と現在では認識できないような時点で、ワクチンを注入すれば消え去る」という医療の進歩によるのだそう。
健康寿命が驚異的に伸びる
病気からの解放は癌だけではありません。「アルツハイマー薬の実用化が進めば、アルツハイマーは進行しないし治っていく。ボケない冴えた頭でいられる状態が長く続くのは幸せなこと」と語る成毛氏によれば、その先の2060年には100歳まで生きる時代に。さらに、この健康な高齢化社会が社会の在り方を変えていくことになると指摘。
高齢者向けサービスや娯楽が変化する
元気な高齢者が増えれば、社会も彼らに向けたサービスや娯楽を提供するようになり、メディアの在り方も変わっていきます。「80年元気に生きて頭も冴えている高齢者は、20代の若者の3・4倍という膨大な量の知識を持っている。そういう人たちへサービスを提供するなら、言葉ひとつとっても気を付けないと「そんな単語知ってる」となりかねない」と未来を解説。
2040年に向けて、どんどんメディアやテレビ、報道の在り方もかわっていくことでしょう。
他にも医療や技術の発見から実用化までのギャップ、何に着目すると幸福度がアップするのかといった、気になる成毛眞氏の未来解説の詳細はこちらからご覧になれます。これらの内容は成毛眞氏による解説であり、実際にどのような社会になるのかはわかりませんが、進化の先にある未来が楽しみですね♪
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