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2021/06/07

世界で大流行の『Twitch』とは?特徴や主な使い方・配信方法などを解説

ネット環境とスマホ端末の普及にともない、私達にとってますます身近な存在となった「動画配信」。

様々なジャンルの配信があるものの、特にここ数年はゲーム配信(ゲーム実況)が人気です。

月間1億人以上のユーザーが利用する「Twitch」は、そんなゲーム配信に特化したサービス。ゲーム好きな方であれば、一度は耳にしたことがあるでしょう。

今回は、Twitchの特徴やユーザー動向を解説するとともに、具体的な視聴・配信方法もご紹介します。

『Twitch』とは?どんなサービスなのか

2000年以降、YouTubeやニコニコ動画をはじめとした多くの動画配信サービスが登場しました。今回ご紹介するTwitchもその1つなのですが、具体的にどのようなサービスなのかご存じでしょうか?

Twitchの特徴は、ゲーム配信に特化した動画配信サービスであること。PCやスマホをはじめとする様々なデバイスに対応しており、誰でも気軽にゲーム実況を視聴・配信できます。

そんなTwitchについて、もう少し掘り下げてご紹介しましょう。

Twitch

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どれほど人気なサービスなのか

動画配信のプラットフォームときいて、真っ先にイメージするのはYouTube かもしれません。Youtubeは世界最大の動画配信サービスであり、生放送にも対応しています。

一方のTwitchは、ゲーム配信に特化し、より差別化されたサービスとして人気を集めているのです。

現在は月間利用者数が1億人を突破。ゲーム実況というジャンルに限定すれば、利用者数はYouTube以上です。

また、動画配信サービスを手がけるStreamElements社が実施した調査に、その人気を裏付けるデータがあります。

以下は2019年のストリーミング市場における、各サービスの1時間あたりの動画視聴者数です。

【動画視聴者数のマーケットシェア(2019年)】(※)
  • Twitch:9,340,229,175(73%)
  • Youtube GAMING:2,681,436,455(21%)
  • Facebook gaming:356,242,965(3%)
  • mixer:353,777,685(3%)

繰り返しますが、上記は「動画視聴数」ではなく「動画視聴者数」です。Twitchが大きく台頭し、次いでYoutubeやFacebook、mixerが追従しています。

いずれにせよ、Twitchは現在最も注目されているライブ配信サービスと言えるでしょう。

(※)参考:GeekWire(2019年12月26日記事)

Twitchの本社は誰もが知るあの会社

世界的ゲーマーやゲーム配信ファンから指示を集めているTwitch。いきなり登場し、急成長したサービスというイメージがあるのでは?

しかし、Twitchの運営会社は誰もが知るあの企業。ネット通販において、世界トップシェアを走り続けるAmazonが運営しています。

現在、Amazonはネット通販のみでなく、AmazonVideoなどのVODサービスやkindleなどの電子書籍サービスなどの事業を展開しています。それぞれが各業界で高いシェアを集めているわけですが、Twitchもその1つなのです。

ライブ配信で生計を立てることが当たり前の時代に

動画配信・ライブ配信が登場した当時、配信目的は「企業の宣伝」や「個人の趣味」がほとんどでした。そもそも「動画の収益化」という考えが、定着していなかった時代です。

しかし近年では、動画配信によって収益を得るスタイルが一般化し、YouTubeの広告収益で生計を立てる「YouTuber」という職業も登場。これはTwitchも同様です。

Twitchでは、表示回数による広告収益やチャンネル単位でのスポンサー登録収益など、複数の収益化プログラムを用意しています。さらに、アフィリエイトプログラムの利用も可能なため、YouTube以上に収益化しやすいサービスとして注目されています。

Twitchの特徴とは?

動画配信・ライブ配信サービスはいくつもあり、それぞれが異なる性質を持ちます。そこで、Twitchならではの特徴をいくつかご紹介しましょう。

Twitch

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ゲーム実況に特化したライブ配信サービス

Twitch最大の特徴は、ゲーム実況に特化したライブ配信サービスであることです。

当然、他のプラットフォームでもゲーム実況は配信されていますが、Twitchは“特化”することで、よりゲーム実況を視聴・配信しやすい環境が構築されています。

例えば、PS4などのゲーム機からダイレクトに配信できるといった機能を搭載。専用機器を購入しなくても、すぐにゲーム実況を配信できますよ。

スマホアプリから簡単にゲーム配信可能

ライブ配信というと、「ハイスペックPCに専用機器が必要…」というイメージがあるかもしれませんね。しかしTwitchの場合、特別用意するものは、何もありません。

PS4などのゲーム機から直接配信できることはご紹介しましたが、専用のアプリをインストールするだけで、スマホからの配信も可能です。

思い立ったときにすぐに配信できる点も、Twitchの魅力の1つです。

収益化のハードルが低い

せっかくゲーム配信をするのならば、可能な限り収益を得たいもの。とはいえ、動画配信における収益化はハードルが高く、一筋縄にはいきません。

例えば、YouTubeは過去12ヶ月の総再生時間が4000時間以上、チャンネル登録者が1000人以上といった条件を満たさなければ、動画に広告がつかないのです。

未経験の方がこれから収益化を目指す場合、同条件を満たすのは簡単ではないでしょう。

一方のTwitchであれば、過去30日間で合計500分以上、7日以上の配信、平均3人以上の同時視聴者、50人以上のフォロワーという条件を満たせば収益化が可能です。そのままゲームを楽しんでいれば、容易に達成できる条件なのが嬉しいですね。

YouTubeで配信する場合と何が違うのか

Twitchを利用する上で気になるのは、やはりYouTubeとの違いでしょう。

結論からいって、ゲーム実況のライブ配信を行う前提であれば、このジャンルに特化したTwitchに軍配が挙がります。各種配信機能が充実しており、初心者でも扱いやすいのが魅力です。

反面、高画質な動画をアーカイブとして残す前提であれば、YouTubeに分があります。

基本機能においては、YouTubeとTwitchはほぼ同様で、使い勝手・好み・慣れによる影響が大きいでしょう。ただし、早い段階での収益化を目指すのであればTwitchが有利です。

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