2021/02/10
〈物語〉シリーズを観る順番のおすすめ&時系列まとめ 初心者向け解説あり
「〈物語〉シリーズ」は西尾維新さん原作の長編ファンタジー小説。2009年の『化物語』以来、続々とアニメが放送され人気を博しています。
一方で各作品のタイトルが似ていることや、放送順と時系列が一致していないことで、どの順番で観ればいいかわからないという人も多いでしょう。
そこで本記事では、これから〈物語〉シリーズを観る方のために、おすすめの視聴順を紹介します。〈物語〉シリーズの簡単な紹介もあるので予習もバッチリです。
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〈物語〉シリーズとは?
高校3年生の主人公・阿良々木暦(あららぎこよみ)が、周囲の少女の身に起こる”怪異”による騒動を解決するため奔走するファンタジー。
怪異が起こす現象は解決すべきものであれど、怪異の存在自体は悪とは言い切れず、どう決着ないしは折り合いをつけるかがストーリーのキモです。
豊富な語彙力と巧みな言葉遊びによる会話シーンが特徴的。作中の状況を事細かに説明しつつ、時折ギャグやパロディを織り交ぜ脱線しながらもしっかり本軸はぶらさない、小気味の良い会話劇に引き込まれます。
●怪異とは?
本当に大雑把に一言で表すと、妖怪、幽霊、悪魔、神様などの総称。人にとり憑き、超常的な現象を引き起こします。怪異が引き起こす現象は道に迷わせる程度のものから命の危険が及ぶものまでさまざま。
作中のある人物は怪異を「舞台裏」と例えています。普通なら現実という「舞台」だけ見ていれば良く、「舞台裏」にまで足を踏み入れる必要はないという意味です。
〈物語〉シリーズ原作既刊一覧
●ファーストシーズン
『化物語』、『傷物語』、『偽物語』、『猫物語(黒)』
●セカンドシーズン
『猫物語(白)』、『傾物語』。『花物語』、『囮物語』、『鬼物語』、『恋物語』
●ファイナルシーズン
『憑物語』、『暦物語』、『終物語』、『続・恋物語』
●オフシーズン
『愚物語』、『業物語』、『撫物語』、『結物語』
●モンスターシーズン
『忍物語』、『宵物語』、『余物語』、『扇物語』
2021年2月現在、ファーストシーズン~ファイナルシーズンの全作がアニメ化されています。
アニメ版は監督・新房昭之&シャフトが作り出す独特の雰囲気に注目
アニメ版の制作に当たったのはシャフト。監督は多くのシャフト作品を手掛ける新房昭之さんです。『化物語』より以前では『さよなら絶望先生』、以降では『魔法少女まどかマギカ』など多数の代表作があります。
モブキャラがほとんど登場しない、文字や実写映像を交えた演出が頻繁に挿入される、会話シーン中にたびたびイメージ映像が流れる、他作品以上に「シャフ度」が多用されるなどまさにシャフト節全開の世界観が構築されています。
▲アニメ版〈物語〉シリーズの雰囲気がちょっとわかるPV。
また原作の作風にあわせて会話劇にかなり力が入っており、1話がほとんど2人のキャラクターの会話で終わることも多々。その辺を楽しめるかがポイントです。
筆者の所感としては、原作の作風、シャフト節、加えて声優陣の流れるような掛け合いがベストマッチしており、「気づいたら1話終わっていた」というレベルで会話シーンに見入っていました。音と映像が見せるマジックをぜひ体験して欲しいですね。
おすすめの視聴順
ということで本題のおすすめの視聴順を紹介しきましょう。おすすめは2パターンあり、
①初見なら「放送順」
②1度シリーズを全部観たら「時系列順」
がそれぞれおすすめです。
①「放送順」:初見ならコチラ
順番 | タイトル | 放送時期 | 時系列 |
---|---|---|---|
1 | 化物語 | 2009年 | 5/8~6/13 |
2 | 偽物語 | 2012年1月 | 7/29~8/14 |
3 | 猫物語(黒) | 2012年12月 | ゴールデンウィーク |
4 | 〈物語〉シリーズ セカンドシーズン |
2013年 | エピソードにより異なる |
5 | 憑物語 | 2014年 | 2/13 |
6 | 終物語 | 2015年 | エピソードにより異なる |
7 | 暦物語 | 2016年1月 | 4月~翌3月まで 各話1月ずつ |
8 | 傷物語 | 2016年1月~2017年1月 | 春休み |
9 | 「終物語」まよいヘル/ひたぎランデブー/おうぎダーク | 2017年8月 | 3/13~3/14 |
10 | 続・終物語 | 2018年 | 3/16 |
初回は素直に放送順に観るのがおすすめです。初回に時系列順もありですが、時系列の最初から観てしまうと幾人かのキャラクターの印象が大きく変化する可能性があります。
また時系列を飛ばしながら観ることにより、春休みに何が起こったのか、突然出てきたあのキャラクターは一体何者なのか、など考察の余地が生まれます。「何も知らないからこそ味わえる視聴感」をぜひ体験してほしいです。
②「時系列順」:1度シリーズを完走した人はコチラ
下記表の(※)は『〈物語〉シリーズ セカンドシーズン』に収録されているエピソードです。
また『暦物語』は4月から翌年3月までを1話1月で振り返るという話で、表中では最終話の3/13を記載しています。より正確に時系列を追いたい方は月ごとに『暦物語』の各話を差し込んでお楽しみ下さい。
順番 | タイトル | 時系列 | 放送時期 |
---|---|---|---|
1 | 傷物語 | 春休み | 2016年1月~2017年1月 |
2 | 猫物語(黒) | ゴールデンウィーク | 2012年12月 |
3 | 化物語 | 5/8~6/13 | 2009年 |
4 | 偽物語 | 7/29~8/14 | 2012年1月 |
5 | 傾物語(※) | 8/20 | 2013年 |
6 | 鬼物語(※) | 8/21 | 2013年 |
7 | 猫物語(白)(※) | 8/21 | 2013年 |
8 | 終物語(しのぶメイル) | 8/23 | 2016年1月 |
9 | 終物語(おうぎフォーミュラ、そだちリドル、そだちロスト) | 10/24 | 2016年1月 |
10 | 囮物語(※) | 10/31 | 2013年 |
11 | 恋物語(※) | 1/1 | 2013年 |
12 | 憑物語 | 2/13 | 2014年 |
13 | 暦物語 | 3/13 | 2016年1月 |
14 | 「終物語」まよいヘル/ひたぎランデブー/おうぎダーク | 3/13~3/14 | 2017年8月 |
15 | 続・終物語 | 3/16 | 2018年 |
16 | 花物語(※) | 4/9~4/21 | 2013年 |
こうして見ると、『〈物語〉シリーズ セカンドシーズン』から『続・終物語』にかけてかなり時系列が前後しているのがわかりますね。
春休みから時系列を追う視聴方法は、1度シリーズを完走した方におすすめです、時系列順に追うことで作中に張り巡らされた伏線や用語、キャラクターの変化が明確になり、より〈物語〉シリーズのストーリーを理解できます。
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〈物語〉シリーズの初心者向け解説
〈物語〉シリーズはかなり設定が複雑かつ作中でどんどん新情報が明かされるため、あらかじめ前情報を持っておくとスムーズにストーリーを楽しめます。
これから『化物語』から視聴を始める人のために、簡単にキャラクターと各作品ごとのストーリーを解説しましょう。なお致命的なネタバレは入っていないためご安心ください。
〈物語〉シリーズのキャラクター紹介
阿良々木暦(あららぎこよみ)CV:神谷浩史
〈物語〉シリーズ全体の主人公の高校3年生。『化物語』以前に春休み(『傷物語』)とゴールデンウィーク(『猫物語(黒)』)で怪異の騒動に遭遇しており、春休みの出来事で傷が異常に早く治る不死身のような体質になっています。
性格は正義感が強くお人好し、そして女子から好意を抱かれやすいまさに主人公気質。それがストーリーの根幹を成しており、また同時にこじらせているとも言えます。
戦場ヶ原ひたぎ(せんじょうがはらひたぎ)CV:斎藤千和
〈物語〉シリーズのメインヒロインで暦のクラスメイト。蟹の怪異に行き遭ったことにより「重さ」を失ってしまい、暦が偶然その体質を知ったことから『化物語』、ひいては〈物語〉シリーズは動き始めます。
思ったことをストレートに話す毒舌家で自他共に認めるツンデレ。ただ好意的なセリフも包み隠さず口にするため他のツンデレキャラとは一線を画しており、それがまた彼女の魅力です。
羽川翼(はねがわつばさ)CV:堀江由衣
猫に魅せられた少女。暦とは『化物語』以前の春休み(『傷物語』)やゴールデンウィーク(『猫物語・黒』)の時点で親交があり、ある意味でひたぎ以上の重要キャラクター。
暦のクラスの委員長を務めており品行方正で博識。翼の博識ぶりを暦が感心するたびに「何でもは知らないわよ。知ってることだけ」と返すシーンが印象的です。
八九寺真宵(はちくじまよい)CV:加藤英美里
自身を「蝸牛(かたつむり)の迷子」と言い表す小学生の女の子。暦はひたぎと出会ってしばらくした後、道に迷っていた彼女と公園で遭遇します。
丁寧な言葉遣いとは裏腹に態度は慇懃無礼で、暦も思わず手が出てしまうほど。本筋とは別でギャグも多い本作ですが、その中でも屈指のコメディリリーフとして場を盛り上げてくれます。
暦と真宵が出会う→真宵が名前を言い間違える(例:あらららぎさん)→暦が指摘する→「失礼、噛みました」、の流れはもはや様式美。
神原駿河(かんばるするが)CV:沢城みゆき
暦の1年後輩でバスケットボール部のエース。ただとある事情で左腕に包帯を巻いており、部活は休み中。
ひたぎとは同じ中学出身で浅からぬ関係であり、中学時代は神原(かんばる)と戦場ヶ原(せんじょうがはら)を合わせて「ヴァルハラコンビ」と呼ばれていました。
性格は広い意味で開けっぴろげな性格。動作的にも言動的にもとにかく突っ走る傾向があり、暦がそれに合わせてハイテンションでツッコミを入れるシーンが痛快です。
千石撫子(せんごくなでこ)CV:花澤香菜
中学二年生の少女。暦の妹・月火(つきひ)の元同級生で暦とも面識があり、蛇の怪異を巡ってふたりは再会します。
性格はおとなしく恥ずかしがり屋。一方で心を許している暦を「暦お兄ちゃん」と呼び好意を覗かせるなど、妹系ヒロイン好きの欲求をこれでもかと刺激してきます。
また彼女のイメージソング「恋愛サーキュレーション」がインターネット界隈でブームになったこともあり、〈物語〉シリーズは観ていないけど撫子は知っているという人も多いのではないでしょうか?
忍野メメ(おしのめめ)CV:櫻井孝宏
学習塾跡の廃墟ビルを根城にする胡散臭い中年男。怪異の専門家であり、『化物語』以前の騒動で暦は彼に大きな借りを作っています。
『化物語』でも怪異の騒動の解決策を示してくれますが、同時に物事の本質を突く言動も多く、〈物語〉シリーズの一筋縄では行かない世界観を見せる役目を担っています。
忍野忍(おしのしのぶ)
忍野メメと一緒に廃墟に住む8歳くらいの金髪の少女。名前はメメが名付けたものですが、血縁関係はありません。
暦曰く「吸血鬼のなれの果て、美しき鬼の絞りかす」。『化物語』での登場回数は少なくセリフもありませんが、〈物語〉シリーズ全体では非常に重要な立ち位置にいるキャラクターです。
阿良々木火憐(あららぎかれん)CV:喜多村英梨
上記画像左のポニーテールの少女が阿良々木火憐。右の和服の少女は阿良々木月火です。
火憐は暦の上の妹で中学3年生。見た目通りに活発な性格で、妹の月火ともども「ファイヤーシスターズ」と呼ばれ日々正義のために活動しています。
『化物語』では本編での出番は顔見せ程度で、専ら月火と一緒に次回予告を担当します。本格的な出番は『偽物語』からです。
阿良々木月火(あららぎつきひ)CV:井口裕香
暦の下の妹で中学2年生。一見大人しそうに見えますが、内面は姉の火憐以上に攻撃的。本当に怒ると暦、火憐ともども震え上がるほどです。
本格的な出番は『偽物語』から。『化物語』では姉共々ほぼ次回予告担当ですが、撫子の回でちょっと名前が出てきます。
貝木泥舟(かいきでいしゅう)CV:三木眞一郎
『偽物語』より登場する詐欺師。公式プロフィールで堂々と「詐欺師」と書かれている通り悪党で、実は〈物語〉シリーズとしては珍しい立ち位置のキャラクター。怪異とは別の脅威として暗躍します。
影縫余弦(かげぬいよづる)CV:白石涼子
『偽物語』より登場する、不死身の怪異専門の陰陽師。暦も限りなく不死身に近い存在ですが……。果たして敵か味方か、その動向に注目です。
斧乃木余接(おののきよつぎ)CV:早見沙織
影縫余弦に従う童女。無表情で「僕はキメ顔でそう言った」というセリフを放つ、曲者揃いの〈物語〉シリーズのキャラクターの中でも、輪をかけてミステリアスな存在です。
And more……
他にも忍野メメの姪を自称する「忍野扇(おしのおうぎ)」など重要キャラクターは続々と登場します。彼女らが暦とどのように関わるのか、ぜひ確かめてください。
〈物語〉シリーズの各作品紹介(放送順)
『化物語』(2009年、全15話)

アニメ、原作共に〈物語〉シリーズ第1作目。春休みの出来事で不死身に近い体になった暦が、ヒロインたちの身の回りに起こる怪異による超常現象を解決するために奔走します。
第1作のため、暦とヒロインの出会いや世界観の説明といった導入がメイン。ここから後のシリーズへと発展していきます。
『偽物語』(2012年1月、全11話)

『化物語』の後日談で、暦の妹の火憐と月火がストーリーに大きく関わります。
「偽物」とタイトルが付いているだけあり、「偽物は本物に劣るのか」、「偽物が果たして悪なのか」といった話題がテーマ。『化物語』のヒロインも登場し、話を盛り上げてくれます。
『猫物語(黒)』(2012年12月、全4話)

時系列としては『化物語』より以前、ゴールデンウィークに翼の身に降り掛かった怪異騒動の顛末が描かれます。
時系列の関係で登場ヒロインは少なめですが、その分暦と翼の心理描写に重きが置かれており、ふたりがどのような経緯を巡って『化物語』へと繋がるのかが明らかになります。本作を観た後で『化物語』の冒頭を見直すと、また違った印象を抱くでしょう。
『〈物語〉シリーズ セカンドシーズン』(2013年、全20話)

原作の『猫物語(白)』、『傾物語』、『花物語』、『囮物語』、『鬼物語』のセカンドシーズン全巻に加え、これまでの総集編も加わったアニメでは最長のシリーズ。
加えて時系列と放送順がバラバラのため、「このキャラは一体何者なのか?」といった考察要素がもっとも多く生まれるシリーズです。『化物語』のヒロイン達が再びメインを務め、新たな怪異による騒動が描かれます。
「憑物語」(2014年、全4話)

〈物語〉シリーズのファイナルシーズン第1作。メインヒロインは『偽物語』より登場する童女・斧乃木余接で、時系列では2/13とかなり後の方になります。
暦の体に”見過ごすことのできない”変化が現れるなど、少ない話数の中に重要な要素が散りばめられています。
『終物語』(2015年、全12話)

原作ではファイナルシーズン第3作。第2作の『暦物語』より先にこちらがアニメ化されました。原作の『終物語』は上巻・中巻・下巻の全3巻構成で、2015年放送分は上巻と中巻のストーリーが描かれます。
『終物語』の名の通り、阿良々木暦の高校生活の完結までが描かれるタイトルですが、時系列はまた8月と10月にさかのぼり、暦の高校生活を決定付けたある出来事が明らかになります。
『暦物語』(2016年1月、全12話)

原作ではファイナルシーズン第2作。アニメは『終物語』の後に、スマホアプリ『「暦物語」〈物語〉シリーズ公式アプリ』にて無料配信されました。現在は各動画配信サービスでも視聴可能です。
これまでの出来事を月ごとに振り返るという形ですが、最終話は『「終物語」まよいヘル/ひたぎランデブー/おうぎダーク』へと続きます。
『傷物語』(2016年1月~2017年1月、劇場三部作)

原作ではファーストシーズン第2作ですが、劇場公開されたのは『暦物語』と同時期。シリーズで最も原作とアニメの間が開いたタイトルです。ファーストシーズンに位置するため、『化物語』の後に本作を観ても十分に楽しめます。
いわばエピソード0に当たる物語で、暦にとって怪異とのファーストコンタクトや、忍野メメとの出会い、不死身の体となるに至った経緯が明らかになります。
「終物語」まよいヘル/ひたぎランデブー/おうぎダーク(2017年、全7話)

原作『終物語』の下巻分に相当するタイトル。春休みから一年間、激動と怪異に満ちた青春を送ってきた阿良々木暦の高校生活が、遂に完結します。
『続・終物語』(2018年、全6話)

2021年2月現在、〈物語〉シリーズ最新にして最後のアニメ化作品。
高校生活が終わっても、阿良々木暦の不可思議な青春にはまだ続きがあるようで……。暦があらゆる事象が反転した世界に迷い込む、終わりの、続きの物語です。
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放送順でも時系列でもキャラ絞りでも、見放題を活かして自由な視聴を
〈物語〉シリーズのアニメは10作にも渡ります。DVD・Blu-rayを全部購入またはレンタルすると、相当な金額になりますね。
ですが定額制の動画配信サービスなら、お得にシリーズ全作を視聴できます。「U-NEXT」はさらに毎月のポイントで『傷物語』も視聴可能です。初回1ヶ月の無料体験もあり。
放送順、時系列順のほかにも順番を変えてみるのもいいですね。たとえば「羽川翼が登場する回」といったテーマを作って視聴するのも面白そうです。ぜひ自分なりの楽しみ方を見つけてください。
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