特定外来生物駆除に懸賞制度!10匹ごとに500円分の商品券♪【スマホ豆知識】(動画紹介)
桜や梅の木を枯らす危険な虫「クビアカツヤカミキリ」。いま、この虫が全国に被害をもたらしているといいます。特に被害を受けているのが埼玉県行田市。この被害を抑えるべく、行田市が始めたある制度が話題になっています。
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自治体の始めた懸賞制度
桜や梅の木を枯らす危険な虫「クビアカツヤカミキリ」。いま、この虫が全国に被害をもたらしているといいます。特に被害を受けているのが埼玉県行田市。この被害を抑えるべく、行田市が始めたある制度が話題になっています。行田市役所の担当職員によると「クビアカツヤカミキリが特定外来種で桜の木を侵害している」と話します。クビアカツヤカミキリは、主に中国に生息するカミキリムシの一種で、桜の木などに寄生し枯らしてしまうのだそう。そこで市はこの虫に懸賞をかけ、10匹ごとに「市内で使える商品券500円分を支給する」制度をスタートさせたといいます。この結果、クビアカツヤカミキリはどうなったのでしょうか! 続きはぜひ動画でチェックしてくださいね。
これを見た視聴者からは「いいやり方だと思います 自治体職員や業者だけの力では手に負えないでしょうし、多くの住民に危機を周知する効果も大きいと思います」「10匹500円っていう設定がちょうどいいね」「市内で使える商品券ってのがよい」といった制度を称賛する声が多く届いていました。