道路が浮き出て見える横断歩道!交通量が多い通学路にトリックアートで事故防止【スマホ豆知識】(動画紹介)
歩行者が道路を安全に横断するための横断歩道。本来、横断歩道がある場所では車は一時停止をしなければいけませんが、JAF(日本自動車連盟)の最新の調査によると「信号機のない横断歩道で歩行者が渡ろうとしている時に車が一時停止する割合」は全国平均で30.6%だったそう。そこで事故を防止するため、道路にしたある工夫が話題になっています。
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道路が浮き出て見える?
「思わずブレーキをかけたくなる」という横断歩道があるのは、京都府亀岡市の通学路。歩行者から見るとなんの変哲もない横断歩道ですが、車を運転する側からするとまるで白い長方形が浮き出ているように見えるのだとか。これはトリックアートという騙し絵を使ったもので、目の錯覚を利用して車のスピードを抑える目的があると解説しています。実際に取材スタッフが車に乗って確認してみた結果、どのように映ったのでしょうか?
スタッフだけでなく、この道路を利用した人たちの感想も紹介されているので、ぜひ動画を見て確認してみてくださいね!