スマホで夜景がきれいに撮れるって本当？「AQUOS R6」で撮影してみた！
ドコモから発売された「AQUOS R6 SH-51B」は、高性能なカメラ機能が特徴。多くの写真家が愛用していることでも知られるあのライカが全面監修していて、暗い場所での撮影はもちろん、離れた被写体もくっきり鮮明に写せるんです。目で見たままの風景を残せるということですが、その性能はどのくらい優れているのか気になりますよね。
そこで、同じく2021年に発売されたシャープ製の最新スマホ「AQUOS sense5G SH-53A」と写真を比較してみました！ このスマホはカメラにナイトモードが搭載されていて、暗い場所でも明るくきれいな一枚が撮れることでも知られています。そんな最新のスマホとも一線を画す、驚きの検証結果をご覧ください！
「AQUOS R6」のカメラはここがスゴイ！
まずは「AQUOS R6」のカメラに注目！ ほかのスマホと比べてレンズの面積が大きく、堂々とした存在感を放っています。きれいな写真が撮れる決め手は、高級デジカメにも搭載されているという、スマホ最大級の超大型1インチセンサーが搭載されていること。従来機種の約5倍の集光量を可能にし、明るく高精細な画質に仕上げてくれます。また、7枚構成のズミクロンレンズによって、ゆがみが少なく、緻密な描写を実現。
従来のスマホでは、暗い場所で撮影すると写真にざらつきやノイズが現れがち。でも「AQUOS R6」の圧倒的な集光量にかかれば、白とびや黒潰れを軽減し、きめ細やかな陰影を表現してくれます。
「AQUOS R6」のカメラで夜景を撮影してみた！
シャープ製のスマホ「AQUOS sense5G SH-53A」と同じ条件で撮影し、比較してみました！ それぞれ左が「AQUOS R6」、右が「AQUOS sense5G」で撮った写真です。
近くの街頭や信号、遠くに見えるビルの明かり、木の葉、空など、どこをとっても左の「AQUOS R6」の方がくっきり鮮明な一枚になっているのがわかります。「AQUOS sense5G」のカメラも満足できる仕上がりではありますが、そのさらに上をいくのが「AQUOS R6」といったところでしょうか。
別のシーンでも撮影してみました。画像右の「AQUOS sense5G」では手前にある赤いランプが白く飛んでいるように見えますが、画像左の「AQUOS R6」は照明本来の色を表現。
やはりどこで写真を撮っても、「AQUOS R6」の光りの捉え方は圧巻。遠くに見えるビルの陰影もくっきりと表現し、立体的に演出。
ライトアップされた木を撮ると、ほとんどのカメラでは右の画像のように枝や葉が白く飛び、ボヤっとした写真になりがち。でも「AQUOS R6」なら光が強い場所でも被写体の輪郭をくっきりと写してくれます。
光りや影などの多彩な情報を写真にギュッと収めてくれるため、加工しなくても抜群にきれいな一枚に。あまりにもきれいな写真が撮れるので撮影中に「カメラってこんなに楽しかったっけ？」と思ったくらいです！
カメラ好きの間でも評判の「AQUOS R6 SH-51B」は、普段からよくスマホで写真を撮る人にぜひオススメしたい一台。撮影以外にも魅力的な機能が満載です。例えば、5Gにも対応しているため通信速度が快適。240Hz駆動のなめらかなディスプレイや、AQUOS史上最大の5,000mAhバッテリーも搭載されていて、ゲームやSNSが思いのままに楽しめます！
5G回線を利用する場合は料金プランの見直しを！ これから5Gスマホへの機種変更を検討している人は、データ通信量が無制限の料金プラン「5Gギガホ プレミア」の詳細も一緒に確認しておきましょう。
