望遠鏡のレンズの仕組みで正しい組み合わせはどれ?【スマホ豆知識】
家庭でも手軽に天体観測ができる天体望遠鏡。大きさはさまざまなものがあり、肉眼や双眼鏡では見られない星々の姿を見ることができます。
代表的な仕組みは屈折式望遠鏡というもので、1枚のレンズで天体の光を集め、もう1枚のレンズを通して像を拡大して見ます。この2枚のレンズの組み合わせで正しいのはどれでしょう?
【問題】 屈折望望遠鏡のレンズの仕組みで正しい組み合わせはどれ?
1. 対物と接眼
2. 屈折と接眼
3. 対物と屈折
答えは動画の中にありますよ!
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【答】 1. 対物と接眼
望遠鏡で見える映像は屈折するため逆さまに見えますが、宇宙には上下がないので問題がないそう。
動画では、ケイ砂などを丁寧に混ぜ、熱したり冷ましたりしながらいくつもの工程を経て透明感のあるレンズを作っている様子も紹介。
望遠鏡は小さい物なら持ち運びができるサイズのものもあり、バードウォッチングなどにも使えます。 美しい天体観測に、公園や近所の野鳥観察に望遠鏡を活用してみてはいかがでしょうか?