画面が大きいドコモ冬春モデルスマホTOP3！1位の大きさはビックリ!?【5G】
最近のスマホは大画面の傾向にあります。動画やゲームが迫力満点で楽しめる、表示される情報量が多いといったメリットがある大画面スマホですが、実際はどれくらい大きなものが登場しているのでしょうか？ そこで、「2021-2022 docomo collection」として登場したドコモ冬春モデルの画面サイズを比較。大画面スマホトップ3を発表しましょう！
TOP3はどれも有機ELディスプレイ搭載
早速、大型ディスプレイを搭載した機種を3位から順にみていきます。一番大きいのは何インチかな!?【3位タイ 約6.1インチ】Xperia 5 III／AQUOS sense6
第3位は約6.1インチで「Xperia 5 III SO-53B」「AQUOS sense6 SH-54B」がランクイン！
■Xperia 5 III SO-53B
2021年に人気の復活を遂げたXperia™シリーズの上位機種が「Xperia 5 III」です。フラッグシップモデル「Xperia 1 III SO-51B」の魅力を継承しつつ、バランスの良いスペックと手に入りやすい価格が特徴。とはいえ、Xperia 1 IIIゆずりの可変式望遠レンズ、ハイレゾ音源再生といった、AV機器・デジカメメーカーであるソニーらしさが散りばめられています。
ディスプレイは幅が細く持ちやすい縦長タイプで、1画面に表示できる情報量が多く、横向きにすると大迫力の映像を楽しめる120Hz高精細、高コントラストなHDR有機EL。
■AQUOS sense6 SH-54B
最上位モデル「AQUOS R6」は巨大なセンサーと単眼カメラという、カメラ性能に特価した仕様だったのに対し、こちらのAQUOS sense6は従来のAQUOSシリーズの特徴を継承したスタンダードモデルとなりました。動作時間の長さをウリにしているだけあって、バッテリー容量はドコモ冬春モデル最大の4,570mAh。大きなバッテリーは重くなりやすいにもかかわらず、約156gという驚きの軽さです。
"液晶のシャープ"というイメージを打ち破るシリーズ初のIGNO OLEDディスプレイを搭載。有機ELディスプレイらしく鮮やかなコントラストは美しいグラデーション表現を可能にしています。
【2位 約6.7インチ】Galaxy Z Flip3 5G SC-54B
かつてのフィーチャーフォンのように半分に折りたためるスマホ「Galaxy Z Flip3 5G」は、本体の真ん中で折りたたむと手のひらに載るコンパクトサイズに。背面には約1.9インチのカバーディスプレイがあり、スマホを開くことなくメッセージ確認や音楽再生といった機能にアクセスできてとっても便利。
本体の大部分を占めるのは、表示サイズ約6.7インチの有機ELディスプレイ。コンテンツに合わせたリフレッシュレートに切り替わるので、表示は非常に滑らかです。
【1位 約7.6インチ】Galaxy Z Fold3 5G SC-55B
見た瞬間に大きいと感じる「Galaxy Z Fold3 5G SC-55B」は、普通サイズのスマホがパカッと開いたようなデザインが最大の特徴。スマホというよりは折りたためるタブレットという雰囲気で、サイズはほぼXperia 5 IIIを横に2個並べたくらいになります。大画面でひとつのアプリを占有して迫力を楽しむだけでなく、3分割表示をしてアプリを切り替えることなくマルチタスクできるのは、このサイズならでは。
Galaxy Z Fold3 5Gは開いた時に使用する約7.6インチ有機ELメインディスプレイだけでなく、閉じた状態で使用する約6.2インチカバーディスプレイもあります。どちらも120Hzの流れるような美しい表示を実現。使い方次第でさまざまなニーズを満たしてくれるスマホといえるでしょう。
1位のGalaxy Z Fold3 5Gはもはやスマホと呼べるのか怪しい気もしますが、通話もできますし立派なスマホ。どか～んと大きな画面のスマホで、動画やゲームを思う存分楽しんだり、漫画や雑誌を拡大せずに読めたりすると、片手操作ができない、重たいといった細かいことは気にならなくなるかも!?
今回紹介した機種はどれも5G対応スマホ。高速大容量通信5Gの魅力は、以下のドコモ公式サイトをご覧ください。
