秋の野菜「かぼちゃ」の育て方で正しいのはどれ?【スマホ豆知識】(動画紹介)
季節を感じさせる旬の野菜はいろいろありますが、秋はかぼちゃが美味しいシーズンです。煮物やスープはもちろん、お菓子作りにも活躍する万能食材といえるでしょう。このかぼちゃ、スペースがあれば自宅で栽培することもできます。その時に気を付けたほうがいいポイントがいくつかあるのですが、次のうち正しいのはどれでしょう?
【問題】 秋の代表野菜「かぼちゃ」の育て方で正しいのはどれ?
1. 気温が約10℃になったら種まき
2. 発芽出るまで乾燥させない
3. 自然に受粉するまで待つ
答えは動画の中にありますよ!
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【答】 2. 発芽まで乾燥させない
かぼちゃは25℃くらいで発芽するので、あまり低い気温の時に種まきはせず、暖かい地域なら3月ごろ、寒い地域で6月ごろに種まきをするのが目安。あらかじめ植木鉢などに種をまき、その際に土を乾燥させないように気を付けるのがポイントです。
芽が出たら育てる土台になる土作りをします。家庭菜園はこういうところも楽しめますよね。花が咲いたら雄花と雌花を受粉させ、そこから45~50日たつとかぼちゃができあがります。受粉から意外と早い期間でかぼちゃが収穫がるのには驚きです。
コツをつかんでしまえば家庭でも作れそうなかぼちゃ。ワンランク上のガーデニングとしてぜひ挑戦してみてはいかがでしょう♪
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