他とはちょっと違う!?静岡おでんの特徴ではないものはどれ?【スマホ豆知識】
寒い季節に食べたくなるものの代名詞ともいえる「おでん」。最近は夏にぴったりな”冷やしおでん”も登場しています。
おでんは地域で特徴があるのが有名ですが、静岡のおでんは全国的にも少し変わっていると話題にあがります。その一番の大きな特徴はなんといっても黒いスープ。では、次のうち、静岡おでんの特徴ではないのはどれでしょう?
【問題】 他とはちょっと違う!? 静岡おでんの特徴ではないものはどれ?
1. 青のり・だし粉をかける
2. 串に刺さっている
3. 白はんぺんが入っている
答えは動画の中にありますよ!
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【答】 3. 白はんぺんが入っている
静岡おでんは「白」ではなく「黒はんぺん」が入っているのが特徴です。この黒はんぺんを使用したおでんは静岡だけだそう。おでんのスープが黒いのは牛スジの出汁と濃い口醤油によるもので、見た目よりもあっさりとした味わいが楽しめます。
家でいつも作るおでんにも、牛スジの出汁をプラスして3回ほどスープを使うことで風味が増して、おでんの新しい美味しさが発見できるのだとか。ご家庭でも静岡風おでんの味を試してみてくださいね♪